ボーイズラブのすゝめ

ボーイズラブ系のコミックス&小説の感想を中心に。

2019-05-10から1日間の記事一覧

『ジョシュ・ラニヨン短編集 So This is Christmas』(ジョシュ・ラニヨン/新書館モノクローム・ロマンス文庫)感想【ネタばれあり】

ジョシュ・ラニヨン先生の『So This is Christmas』の感想です。 表題作であり、アドリアン・イングリッシュの完結編「So This is Christmas」。 かつて一度だけ肉体関係を持った、元泥棒とFBI捜査官のクリスマスの再会を描く「雪の天使」。 FBI捜査官が、束…

『恋するインテリジェンス(3)』(丹下道/幻冬舎バーズコミックス リンクスコレクション)感想【ネタばれあり】

丹下道先生の『恋するインテリジェンス(3)』の感想です。 今回、国際情報統括官組織のメンバーが一気に大量増加。 目の保養以外のなにものでもない。 あと、凄い特殊性癖も次々に炸裂。 萌えるというよりも、口をあんぐり開けてながら、ひたすらページを…