ボーイズラブのすゝめ

ボーイズラブ系のコミックス&小説の感想を中心に。

殺しのアート

『殺しのアート(1) マーメイド・マーダーズ』(ジョシュ・ラニヨン/新書館モノクローム・ロマンス文庫)感想【ネタばれあり】

ジョシュ・ラニョン先生の『殺しのアート(1) マーメイド・マーダーズ』の感想です。 FBIの生きる伝説といわれる上級特別捜査官と、上昇志向の強い捜査官の急造コンビによる、アメリカを舞台にした本格ミステリ。 男性同士の恋愛をテーマにした作品で、こ…